
先日、Flashコンテンツをブラウザ上で表示するためのプラグインであるFlashPlayerの最新版、Adobe Flash Player 11がリリースされました。
Adobeのサイトでは、必要システム構成が記載されています。
個人的にこの中で注目すべきは、Windows版の対象ブラウザがInternet Exploer 7以上になったこと、つまりついにFlashPlayerがIE6をサポートしなくなったこと。Yahoo!やGoogleなどの大手サイトも軒並みIE6のサポート終了を発表し、Microsoft自身もIE6のことを「腐っった牛乳」などと言ってます。でも、まだIE6対応を求められるシーンというのもあるんですよね。Windows XPのシェアが残る限り、いつまでもIE6は細々と生き続けるんでしょうか・・・。